幼児がひらがな

幼児がひらがなを覚えるために必要なこと。




幼稚園の入園面接もそろそろ終わった頃でしょうか?
希望の幼稚園に入園できなかった人もいるかもしれませんが、あくまで幼稚園は幼稚園。
家庭で過ごす時間がまだまだ長いのですから、家庭教育を第一に考えてくださいね!

さて、チャレンジの年少でもひらがなの読みが始まりますし、プレに行ったりするともうひらがなが読める子がいたりすると正直焦ったりもあると思います。
それで慌ててドリルを買ったり・・・
またいよいよ就学が近くなり、読み書きができないことに対して焦りを感じて、自宅で指導ををしてみたものの、子どもが一向に興味を示さず、イライラとしてしまい自己嫌悪。

保育士の過労のイラスト(女性)

我が子の話をしますと、長男は入園前の一年と年少の一年は東南アジアに夫の海外駐在に帯同して暮らしておりました。いわば話し言葉とひらがなを読む力がよく成長する時期に日本を離れて暮らしていました。とはいうものの、家庭は日本語で会話し、絵本の読み聞かせも比較的よくしておりましたので、入園前から日本語力はさほど心配していませんでした。
が、年少で日本人幼稚園に入園してみると、会話力が爆発的に成長しました。やはり環境の影響の大きさを痛感しました。その日本人幼稚園に在園中、ほとんどひらがなを教えなかったものの、ぽつぽつとひらがなが数文字程度読めるようになったのが日本帰国の直前でした。
そして帰国後、二度目の日本語力の爆発的成長がおこりました。
街を歩いても、お店も、駅も、自宅のお菓子や牛乳まで日本語に囲まれた生活。
たった数文字しか読めなかったひらがなも、帰国後1か月ほどで駅名やお店のPOPをすらすら読めるようになりました。
環境が言語習得にいかに重要が思い知りました。

また、文字を読めることと、文章を読んで理解することは全くの別ものです。
看板でもPOPでも文を読むことを練習すれば、文字を記号としてではなく、文を構成するものとして内容を理解できるようになります。
ここがドリル重視で文字を勉強している場合との違いです。
幼児の学習でも、というかこそ言語習得は実践が一番です。
ちなみにうちの息子、入学前にはひらがな、カタカナ、簡単な漢字はしっかり読めるようになり、絵本や図鑑は自分で読んで理解できるようになりました。が、結局ひらがなは全く書けないまま入学を迎えてしまいました。
字が読めることで私が全く焦らなかったことと、息子自身が文字を書くことに全く興味を示さなかったことが原因と思われます。先に結論を申しますと、全く問題ありませんでした。
文字が読める=文字の形をよく知っている、なので学校で練習したらすぐに書けるようになりました。

さて、その文字ではなく文を読む力をつけるためには、街歩きだけでは十分ではありません。
そう、やはり重要なのは読み聞かせです。
長くなったので次回に。

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