子どもの忘れ物を届ける、届けない。

子どもの忘れ物を届ける、届けない。




子どもが忘れ物をしている。
特にそれが体操服であったり、絵具であったり、それがないと授業にならないようなものであった場合、どうしますか?
おそらく届ける手間も問題ですが、同じくらい教育的なことを考慮して届けるべきか、届けないべきかを悩むと思います。
そちらについて考えてみましょう

届けることは本人のためにならない?

これは非常によく言われることです。忘れ物をしても届けてもらい、痛い目をみないから反省もしないし、後悔もしない。だから忘れ物はなおらない。
そのためにも一度痛い目を見て、しっかり反省させるべきだと。
しかし学校に着いて、忘れ物をしていると気が付いた時点で子どもは反省しているのではないのでしょうか。
「しまった!」
と思って、少し青ざめただけで十分に痛い目見ていると思います。
第一に、よく忘れ物をして、よく怒られている子どもがいることを考えると痛い目を見れば反省して忘れ物をしなくなるということもなさそうです。
また絵具や水泳道具など忘れ物が授業への参加不可に繋がるものは、忘れ物のデメリットが特に大きいことも見逃せません。
では、届けてあげることが正解なのでしょうか?

いつでも忘れ物を届けられるのか?

このタイトルにつきると思います。いくら親がとどけてやりたいと思っても必ず届けることは不可能ですし、親がすべての忘れ物に気付くこともなかなか難しいでしょう。
ということを考えると、たとえ届けてやるにしても、いつでも届けられるわけではないことはしっかりと子どもに伝えたほうが良さそうです。
放置もあまり効果が見込めない、届けることも現実的ではないし、第一親の負担が大きい。
では、どうすればよいでしょうか?

忘れ物をしない、させない方法

うちの夫はよく財布を忘れます。週末の自宅用と会社用でカバンが異なるため、週末カバンに財布をいれたら、そのまま忘れて月曜日に財布を持たずに出社してしまうというわけです。注意する、すぐに会社カバンに財布を戻す、などと考えましたが、なかなかうまくいかない。
というわけで我が家で採った方法は財布を二つ用意する、でした。
当然ですが、これで財布を忘れることはなくなりました。いっきに問題解決です。
忘れ物は注意するでなく、「しない」方法を考えるのが得策なのです。

小学生が忘れ物をしないために

単純な方法ですが、一緒に時間割をすることです。
連絡帳を一緒にみて、持ち物の確認、時間割をも一緒に確認します。
もしくは夜に親が確認です。
手間ではありますが、届けに行くことを考えたら、親の負担もこちらのほうが断然少ないです。
ランドセルに入らないものはランドセル周辺、もしくは玄関に置いて嫌でも目に付くようにする。
単純で地味なことですが、これで忘れ物は大幅に減るはずです。

まとめ

忘れ物は注意ではなく、しない方法を考える。ただ子どもに対策を練らせることまではできませんので、親の出番です。
通知表の持ち物や忘れ物の欄に◎がついていたら…
これは親のがんばりだ、自分への評価だと思いましょう!

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