小学生 お年玉、おこづかいの正しい使い道

小学生 お年玉、おこづかいの正しい使い道




小二の息子が学校でお友達とお年玉の使い道について話たそうです。

大半の子が…貯金だそうです。
将来のために貯金をするそうです。
果たして、それは正しいお年玉の使い道なのか考えてみます。




そもそも今の子どもに物欲はない

お誕生日にクリスマス、そうでなくてもプレゼント。
今の子どもは物が溢れる中で暮らしています。
私の友人の子は両家の祖父母だけでなく叔父、叔母までもが誕生日、クリスマスにそれぞれプレゼントをくれるそうです。
そのためプレゼントは父方祖父、祖母、母方祖父、祖母、叔父、叔母、両親と7つもいっきにもらうそう。
そういったことが年に数回あれば、もはや欲しいものなどないでしょう。
この例は多少極端ではありますが、欲しいものはすでにプレゼントされている子どもは決して少なくないです。そのためお小遣いやお年玉を貯めて買いたいものなどもはやないのです。

貯金は将来役に立つのか

よくネットでも言われていますが、大人になれば5000円なんて一度飲みに行けばなくなってしまう。子どもにとっての5000円では価値が異なる。
だから、ほしいものに使ったほうがいい、と。

確かに私が子どものとき、5000円を自由に使えたらそれはとてもワクワクする経験でした!
女の子が大好きなキャラクターグッズを値札も見ずに次々と買える値段です!!

確かにとてもキラキラした思い出です…が、すぐに飽きてしまうんですよね。
せっかく数千円も出して買ったのにせいぜい半年もすれば、色あせてしまう。

親にもなんとなく後ろめたくて飽きてしまったことは言えなかったことはよく覚えています。
正直買ったことを後悔したこともあります。
後にもっと欲しいものがでてきた時、あのお金残して置いたらよかった、と。

でも次のお年玉でまた新たに欲しいものを買っても結局同じなんです。
その繰り返し。欲しい物買ってキラキラした気持ちを一瞬抱くけどそのうち飽きてしまう。
その経験は大人になった私にとって良い思い出かと言えば…どちらかというと苦い思い出です。

時に親にくだらない物ばかり集めてと嫌味を言われたこともありました。あふれる物をみて暗い時気分になったこともあります。
使ってこそお金は生きるというけど、それは使い方次第だと思います。
私自身は小学生の頃に買ったキャラクターグッズの数々は、今の私の血にも肉にもなっていないと思います。

たしかにお年玉の金額はたかがしれてます。それでも十数年にわたって貯金すれば大学受験の費用くらいにはなります。
お金は使い道がないなら、とりあえず貯めておいて問題ないと思います。

お金の使い方をどこで学ぶのか

私は子どもの頃から二十代前半にかけて、物をいくら買ってもすぐに飽きるということを学びました。
だからこそ今はほとんど物を買いません。
私は子どもの頃の買い物を通じて、物はすぐに飽きて部屋の荷物になるということを学んだのです。
現在、小二と年長の我が子たち。欲しいものもないので、お小遣いも渡していません。
お金との付き合い方はいつ学ぶのかな、と思う時もあります。

小学校高学年までにはお小遣いを渡して、貯金なり、買い食いなり、好きに使わせようと考えています。

お金の失敗は大人になればなるほど、金額が大きくなり傷口も大きくなります。
だからこそ、子どもの頃にお金は使えばなくなるという経験をさせたいなと思うのです。





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