
小学生 宿題にどのくらい時間をかけているのか
我が子(小二)の通う小学校では毎日宿題が出ています。
音読が毎日にプラス計算ドリルか漢字ドリル、今の時期は九九の暗唱です。
毎日宿題が出ているというものの、たいした量ではない上に難易度も高くないので集中してやれば15分程度で終わります。
宿題の適切な量は学年×10分といわれていますので、概ね適切な量でしょう。
先に宿題を済ませて遊びに行っても十分に遊べます。
ただし、今の時期は暗くなるのも早いです。
先に遊びに行ってもいいのかな、とも思います。
このくらいの量であれば、夕食後でも終わらせることができます。
自主学習にどのくらい時間をかけているか
現在、我が子は公文などの学習教室には通っていません。
が、多くの児童が通っていることを考慮して宿題外の勉強もしています。
国語と算数のドリルをやらせています。
学校の授業が45分なので自宅学習は30分が目途と考えています。
こちらは言葉の使い方を勉強するドリルです。
リンゴ、みかんを抽象化するとくだもの。くだものを具体化するとリンゴなどということを学んでいます。
また反対語の勉強も出てきます。
こちらはブロックごとに数字を揃える数独のようなパズルです。
賢くなるパズルは頭を使う問題なので分からないときは分かりません。10分過ぎてもできそうにないときは一旦打ち切ります。そして後日解かせます。
自宅学習は効果があるのか
正直、どのくらい効果があるのかどうか分かりません。学校と全く異なることをしているのですぐに効果が分かりにくいところもあります。
ただ頭を使って考えることはすぐに効果が出なくても必ずどこかで役に立つと思います。
なにより、毎日コツコツと宿題外の勉強をすることは子どもにとってのおおきな自信になります。
今のところ自宅学習の効果は目に見えてあるわけではありませんが、学習習慣がついたことは断言できます。
学習習慣は学年が進んで、もっと学習時間が必要になったときにおおいに役立つと思います。
小学生はどのくらい自宅で勉強しているのか
我が子は45分ほど毎日勉強しています。宿題が15分ほどと考えると宿題以外の勉強のほうが長いくらいです。
たくさんやればよいというものではありませんが、コツコツと積み重ねることは大きな力になります。これからもこのペースで頑張らせたいです。
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